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北海道 道北の小さな町 下川町の森林環境教育

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総合学習「ふるさとの自然を守ろう」に参加させて頂きました。 下川小学校4年生

9月9日(木) 小学校4年生の総合学習の授業に参加させて頂きました。

下川小学校4年生は「ふるさとの自然を守ろう」をテーマに
総合学習の時間を使って森林について学んでいます。

今回は2回目。
前回は世界の原生林が減少している様子について学びました。
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世界地図の緑色の部分が原生林を表しています。
上は8000年前、下は現在。
なぜこんなに減ったのか?
意見を出し合い、グループ分けをしました。
今後、総合学習の時間でグループごとに理由を掘り下げて考えていきます。

今度の森林環境教育では
間伐体験を行います。
「森が減っている」→「木を切ってはダメ!」
となりがちですが、
今日は、
人工林などの木材生産のための森では、
原生林と違って適切に管理することの必要性を学びます。

ひとくちに森といっても
原生林や人工林など、さまざまな森があることを
写真を使って確認しました。
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担任の表先生、森についてとても詳しくわかりやすい説明。
勉強になります。

間伐をする理由。
なかなか難しいテーマですが、
森の生活に研修に来ている2人からも発表して頂きました。

平野さん、昨日敬和森林公園で撮影してきた写真を使っての説明。
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間伐している森と、していない森の違いは?
木の太さ、森の中の明るさなど、
いろいろな意見が子どもたちから挙がりました。
下川小学校の子どもたちはとても活発に意見を言うのでいつも感心してしまいます。

武井さんからのお話。
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間伐など適切な管理をしないと太い木が育たず良い木材がとれなかったり、
地面に光が入らず下草が生えないと土が流出してしまったりします。

木を切ることは必ずしも悪いことではない、
ということを学び、明日の間伐体験に臨みます。
教室での授業と学外での体験がうまく繋がれば、
とても理解が深まるのではないでしょうか。
楽しみです。
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by morinoseikatsu | 2010-09-09 12:01 | 下川小学校
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